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日本初上陸!英国ファッションコスメブランド ModelsOwn モデルズオウン

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イギリスのファッションコスメブランド「 モデルズオウン (ModelsOwn)」が日本に初上陸!

2013年5月16日(木) から 2013年6月12日(水)までの 期間限定ショップを、ルミネ新宿にオープンする。

モデルズオウンは 2008年にイギリスでスタートした ネイルをメインとした コスメブランド。

アイテムはコスメだけにとどまらず、トレンドカラーアクセからアパレル雑貨まで展開し、コスメブランドの新しい形を発信。
ネイルカラーはトレンド感バツグンで、世界中のファッション・コンシャスな女子たちから支持を得ている。

ロンドンの店舗は、主力製品であるマニキュアのボトルをモチーフとしたデザインがユニーク。
大きなボトルの中に入って新感覚のショッピングを楽しむことができる「BOTTLESHOP(ボトルショップ)」として大きな話題を集めた。
新宿ルミネにもボトルショップが登場する。

現在、モデルズオウンは、本国イギリスをはじめ、フランス、ドイツ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ロシア、シンガポール、ドバイ等世界20カ国で展開するブランドへと成長。アレクサ・チャン、ジェシー・J、ニコラ・ロバーツ等の有力海外セレブも注目しているという。

【店舗情報】
Models Own(モデルズオウン)
期間:2013年5月16日(木)~2013年6月12日(水)
ルミネ新宿店 ルミネ2‐2F インフォメーション前
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5
TEL:03‐3348‐5211
営業時間:11:00~22:00

【展開商品】
ネイルポリッシュ(税込:998円~)、ネイルアートペン(税込:1197円)、リップグロス(税込:998円)を中心に、ネイルアート関連商品、リップバーム、アイシャドウ、マスカラ メイクグッズ等、順次入荷予定

イギリス・ロンドンでも注目されている「モデルズオウン(ModelsOwn)」は、欧州最大のショッピングセンター「ウェストフィールド」でも大人気である。

イギリスのロンドンチャリング・クロスから西へ4.9マイル (7.9 km)ほどにあるロンドン西部ハマースミス・アンド・フラム・ロンドン特別区にある地区に、シェファーズ・ブッシュがある。
住宅地がほとんどを占めているが、シェパーズ・ブッシュ・グリーンの商業集積は地域の特徴となっており、その北側にはヨーロッパ最大の都市型ショッピングセンターであるウェストフィールド・ロンドン (Westfield London) がある。
また南側には小規模なショッピングセンターであるウェスト12 (West 12) があり、スーパーマーケットや映画館、トレーニングジムなどが入っている。
主な通りとして、アックスブリッジ・ロード (Uxbridge Road)、ゴールドホーク・ロード (Goldhawk Road)、アスキュー・ロード (Askew Road) があり、それぞれ多数の小規模な、大部分は個人経営による商店や、パブ、レストランが集積している。
シェパーズ・ブッシュにあるスタジアム「ロフタス・ロード」は、クイーンズ・パーク・レンジャーズFCの本拠地である。

この地区の中心にはシェパーズ・ブッシュ・グリーン(別名シェパーズ・ブッシュ・コモン)という、およそ8エーカー (3.2 ha)の三角形の緑地があり、木々や商店街に囲まれており、北西の角にはウェストフィールドのショッピングセンターがある。

グリーンは、地域における道路網のハブとなっており、グリーンより西側から4本、東側から3本の道が、ホランド・パーク・ラウンドアバウトに集中している。
このためバスのネットワークの重要な結節点となっており、18路線のバスが乗り入れている。ロンドン地下鉄の駅は、セントラル線のシェパーズ・ブッシュ駅とホワイト・シティー駅、ハマースミス&シティー線のシェパーズ・ブッシュ・マーケット駅、ゴールドホーク・ロード駅、ウッド・レーン駅と、両線合わせて5駅が置かれている。

シェパーズ・ブッシュの東縁は、物理的に移動を妨げているウェスト・ロンドン線の鉄路と、一般道とは立体的に分離された自動車専用道路ウェスト・クロス・ルート(「ロンドン・モーターウェイ・ボックス」と通称され、後に放棄された、1960年代のリングウェイ1 (Ringway 1)の一部)によって区切られており、ホランド・パーク・ラウンドアバウトと、南寄りにある小さなアディソン橋 (Addison Bridge) の2つだけが、これを越えて東側に行ける経路となっている。
この移動の障害となっている東縁の東側には、より裕福な人々の住むホランド・パークやノッティング・ヒルがあり、シェパーズ・ブッシュとはかなり性格が異なる地区がある。
ただし、ラウンドアバウトの北東にあるエドワード・ウッド・エステート (Edward Woods Estate) はハマースミス・アンド・フラム・ロンドン特別区の一部であり、特別区当局の運営下に置かれており、シェパーズ・ブッシュとの結びつきが強い。

シェパーズ・ブッシュには、オーストラリアやニュージーランドからやって来た旅行者のコミュニティが存在している。この地区の街路名には、南アフリカとの結びつきを連想させるものがいくつもあるが、これは、ボーア戦争や、ホワイトシティの展覧会会場の南アフリカ館の場所に近かったといった事情から南アフリカ関連の地名や人名が付けられたものである。地区内にはポーランド人のコミュニティもあり、隣接するハマースミスにコミュニティの中心がある。ソマリ人、西インド諸島人、シリア人、レバノン人、イラン人、パキスタン人、バングラデシュ人なども、この地区と強く結びついたコミュニティを形成している。

国民が伝統を重んじ、多国民族が融合し合って生活をする時、そこにグリーン(緑)を中心とした輪をつなぎ、他者が互いを尊重し合いながら、適切な距離感をもった街づくり、生活空間作りというのは、世界を引っ張ってきたイギリスに学ぶところが多くあるのではないだろうか。

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