学生たちの力で、10年後の医療を考えようと、医療にビジネスという新しい価値を付与し、医療革新を起こすことをコンセプトに、若く柔軟なパワーが集まっています。
〜【医療に興味のある全ての学生】対象の医療ビジネスコンテスト〜
Perry2014
今後の医療を支え、発展させていくのは我々若者です。その発展のためには、多様なバックグラウンドを持った若者が「医療という産業」に対して多角的に議論を行うことでこれまでにない新たな発想や価値を生み出していくことが必要不可欠です。
このような想いを持った仲間が集まり、医療ビジネスコンテストの開催に至りました。
～コンテスト概要～
★日程：2014年3月15日～17日
★場所：都内
★コンテスト出場資格：大学生・大学院生・専門学校生 (所属大学・学部・学年不問)
★コンテスト出場費：1万円（宿泊費の一部）
★参加数
＜コンテスト出場学生数＞60名（4人×15チーム）
＜決勝プレゼン大会観客数＞200名
医療系の学生は、ともすれば専門バカになりがちです。（いい意味で）
人が生きる上で誰もが生業とするビジネスに対する意識を持ち、自分たちに何ができるだろうと考える時間さえなく、医療に従事する時になって、人の病苦に向き合う仕事でありながら、患者の生活を想像することさえできないということも多々あります。
一方で、その他の分野の学生は、医療に対して持つ「ハードルが高い」というイメージを持ってしまっています。
生活の中で切り離すことのできない医療と、ビジネスによって成立している現代社会を身近に繋げるような柔軟な発想を、若い学生たちの中から生み出そうとするこの試みは、10年後の医療を変革するかもしれません。
