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奥多摩を元気に!挑戦を続けるアースガーデン

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東京日本橋から約2時間の東京。奥多摩の手前に白丸という無人駅があります。

無人駅なので、正確な数字ではありませんが、東京都で一番乗降客数の少ない駅といわれ、2010年は、一日の乗客数平均(降車客含まず)が74人といわれています。
同じく、2010年の統計では、人口総数250人、世帯総数60世帯となっています。

今は、人口統計がネットでも見られるので、便利ですね。

⇒ 人口ピラミッドplus

東京の秘境と呼ばれる白丸村は、日本のパワースポットのひとつだそうです。

『風水パワースポット紀行』によると、白丸村は、山間にある小さな集落で風水の理想である四神相応の地にあり、現在は奥多摩町白丸という地名。
明治から昭和にかけて活躍した日本画家・川合玉堂が愛した村で、村自体がパワースポットなので、村の小道を歩いているだけで体中の血が沸々と温かくなる。山水画の世界を楽しめる独特の空間とリズムを持つ村で、家族不和や職場での人間関係に悩む人は訪れるとよいといわれます。

白丸湖のほとりにあるアースガーデンは、2007年に野菜を中心としたヘルシーなお料理を提供し、都会から疲れた方の癒しのカフェとして愛されてきました。

店長の榎戸恵浪氏もまた、都会に疲れ、自分を癒すために訪れた奥多摩の白丸で、ご主人と出会い、ご主人のご両親から見返りを求めない愛情を受け、自分を蘇生したことで、同じように疲れた方を元気にしたい、そして、高齢化が進み、若い人口が減ってきている奥多摩を、元気にしたい!という思いで、アースガーデンをオープンさせました。

そして、2014年秋に、アースガーデンは、お肉料理を全面に出したお肉カフェとして挑戦をはじめました。

ひとつは、経営者として、事業改革をし雇用を増やすことで、奥多摩の土地に若い人たちを呼び込みたいという願い。

そして、もうひとつは、都会から癒しを求めて訪れた人たちが、元気を取り戻した後、もっと元気になれる食事があることで、長くアースガーデンを、奥多摩を愛し続けてもらいたいという願い。

少子高齢化の進む時代の中、地方活性化の方法は日本各地で大きな課題となっています。

「地方消失」という書籍がブームになり、マイナスの予測ばかりがクローズアップされていますが、どうしたら住む人、来る人たちが元気になれるだろうと、過去にこだわることなく進み続けることが、課題解決につながっていくのではないかと感じました。

東京の境でがんばるアースガーデンが、奥多摩の地方活性化に大きな力となってくれることを期待しています。

アースガーデンHP ⇒ http://www.okutama-earthgarden.com/

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